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詩人会議総会に参加しています


あいさつをする南浜伊作委員長

第2回銀河朗読会に参加

5月2日 銀河朗読会に参加してきました。

 この日は、妻と亀戸天神で 藤の花を見た後、鴨しゃぶ鍋蕎麦をたべ JRに乗り
 お茶の水で降りて、湯島天神 神田明神と周り、甘酒まんじゅうを食べて
 恵比寿駅近くの 銀河朗読会の会場へ到着。
 すべて、初めての方でしたが、楽しく詩の朗読をきき、お話も聞きました。
 時間が1時間と短かったのですが、充実した時間でした。
 銀河朗読会が終了した後、妻と別れて、私は懇親会にまで参加しました。楽しく飲み食べ名刺交換までしてしまいました。
 
 懇親会のあと、代官山駅まで、歩けそうな表示がでていたので、ぶらぶら歩いて代官山駅から帰りました。
 ささやかな連休の一日でした。
THEME:詩の朗読 | GENRE:小説・文学 |

詩の憲法パンフ 13号

詩の憲法パンフ 2015.5 裏
詩の憲法パンフ 2015.5 裏



4月29日横浜詩人会議では、印刷製本手作りで詩の憲法パンフを作りました。
私は 、「碑」という作品を掲載しました。

ほかの詩人の作品は、横浜詩人会議のブログをご覧ください 横浜詩人会議のブログへ


   洲 史


山深い十七軒の集落
神社に登る石段のかたわらの
碑には
五名の戦死者と
十五名の出征者の氏名が
階級とともに 刻まれている

戦死者のなかには私の伯父さん
出征者のなかには私のお祖父さん
キノコの見分け方を教えてくれた
片足が不自由な隣のおっとう など

この先
新しい碑をつくらせてはならない
子や孫や甥の名を刻ませてはならない
新たな人の名を刻ませてはならない


THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

「北の詩人」118 北の詩人会議

「北の詩人」118   北の詩人会議

 B5版三二頁の手作りの詩誌は、詩、短歌、本の紹介、社会時評、受贈詩誌の紹介まであり読み応えがある。

「叙事詩 白石(42)小原文庫ができた―アイヌ資料図書一五〇冊― 阿部星道」では、

 「武四郎の本は漢文調で漢字はもとより候文の
 文章は難解であった
 彼は〝古文書解読サークル〟に何年も通って学んでいる
 そのけなげな努力を私は称えた」(部分)
 アイヌの人に敬意をもって研究してきた小原孝幸氏の意志を汲んで白石郷土資料室に文庫を作ったことが一〇〇行近い詩で語られている。二連の作者と小原氏のアイヌ研究をめぐるやり取りが生き生きとおもしろい。

  「『遠くへ行きたい!』 小川道子」
 
 「『遠く』へ行ってみたかった」と願った少女は母との関係で行きつ戻りつしながら
 「私は私の言葉で語り続けよう
  『遠く』へ行きたかった私が得た
  『遠く、近く』を見る目で語ろう (六連部分)」と決意する。人生・社会を見る眼の確かさが美しい。

 社会・政治に関するストレートな作品の多い詩誌だが、「寄り添って」(佐藤武)、「叶美智子さんへ」(大竹秀子)などを読むと人に対するやさしさがあふれている。だから人にやさしくない社会・政治に対する率直な物言いなるのだと納得させられる。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

「詩民」66 広島詩人会議

「詩民」66 広島詩人会議 

詩十一編とエッセーが一編。新しい書き手が加わったという。その作品は人への愛、人と人の幸せな関係を描く。

「しずかなる優しさの歌 和泉政宏」
「この永久のときめきを
 あなたへ あなたの胸の中へ
 灯す
 優しく静かなその光
 この世界 満ちた
 君がいるから
 ぼくはずっと幸せでいられる」(前半部分)

 ほかにも人とのつながりを書いた佳作が多かった。

「午後四時 母を訪ねる 大垣由香里」

 「母ははにかむように笑う
 それを見たくて
 私は柄にもなくおどけて見せたり
 聞き覚えた苦労話をばら色に塗り替えて雄弁に語りもする

午後五時までの一時間」(前半部分)母を訪ねる子の思いがほろ苦く微笑ましい。

「あなたがいたから 林ひろ」 

 「昭和二十年八月六日午前八時十五分
 爆心七五〇メートルの自宅にて祖母敏子被爆
 八月一七日疎開先にて亡くなる 享年四二歳

 (略)
 あなたがいたから 私が存在して
 子供たちが生まれ 孫が生まれ
 いまこの国で健やかに生きています
 
 どうしてあの日があったのか
 あなたは知りたかったのではないですか(後略)」
 戦争・原爆が断ち切った関係、それでも命をつないで生きて祖母を思う気持ちが胸を打つ。

THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

「ミモザ」28 グループ・ミモザ

「ミモザ」28    グループ・ミモザ

 詩十七編にエッセーが一編。

 「パンジー  清水美智子」

「寒さの中
 パンジーが咲いている
 パンジーは私に
 頑張って
 頑張って
 とささやいている
 自分も寒いのに」(全文)

 巻頭の短詩二編のうちの一編。
 自分や家族・知人の病気と向き合う詩が多いが暗くならないで人を励ます声が聞こえてくる。

「若い男性の 力いっぱいの
 大音響のリズム
 精いっぱい生きている事の
 素晴らしさが伝わる ライブだった

 心臓が破裂しそうな 大音響の中で
 “生きてやる
 私は 生きてやる”と
 何度 心の中で 叫んだことか!」(生きてやる!時光梨代 後半部分)

「たどりついた終わりのすみか」(永瀬つや子)
「お召し列車」(相賀唯亜)「見えない手錠」(くにさだきみ)など現代の世界、日本の病巣を告発する詩編も鋭い。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

「筑紫野」132 福岡詩人会議

「筑紫野」132     福岡詩人会議

 草倉哲夫の評論「内田博ノート(2)」が読ませる。一九二〇年代後半、画に文学へと青春の発露を求める内田博とその友人たちの行動が眩しい。「第一章内田博の生い立ち 了」とある。郷土の詩人たちを掘り起こし光を当てる労作の今後に期待したい。
 川柳を一人の作者が九句。なかから「一日が未完で終わる感謝する」(村田千代子)微苦笑のなかに明日の希望を思わせる。詩とは違う笑いと趣に立ち止まる。
 詩は十三編。老夫婦の買い物風景を描いた「暮らしの情景~其の四~連れ添う 三牧亨」がしみじみさせる。

「野菜コーナーで黄色く熟れたマクワウリ
 連れ合いに声がはしる
 うなずきが戻ってくる
 ニコッと老夫の目や頬がゆるむ」(部分)

THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |
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プロフィール

洲史(しま ふみひと)

Author:洲史(しま ふみひと)
詩を書いています。
「学校の事務室にはアリスがいる」「小鳥の羽ばたき」と詩集を2冊出しました。
詩人会議 横浜詩人会議 九条の会詩人の輪などに参加。
今は自由人です。一人の人間としての日常もアップできたらと思います。

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