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詩人会議の詩のセミナー


林芙美子の詩 に参加しています

このゆびとまれ No.29



このゆびとまれ No.29

2014年11月発行

発行 小森香子 詩人会議グループ「このゆびとまれ」


THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

漪 第37棒

漪 第37号

漪 第37棒

平成26年4月30日発行

芳芬舎 刊

編集発行人 中原道夫


漪(い)は、音読みで「い」 訓読みで「さざなみ」と読むようである。
詩の世界に、世のなかに さざなみ を 起こしていこうという決意の表れか。
有力詩人が集う。


どうしても、表紙の写真が逆向き表示なってしまう。ご容赦を。◆
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

マー君が負けた日 葵生川玲詩集

マー君が負けた日 葵生川 玲 詩集

 マー君が負けた日 葵生川 玲 詩集

2014年12月5日発行

発行所 土曜美術出版販売


表題作を始め、複眼で世界をみる詩人の警告にあふれた詩集。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

鎌倉幻描 杉浦鷹男詩集

鎌倉幻描 -杉浦鷹男詩集
鎌倉幻描 -杉浦鷹男詩集 ジャクシさん より


鎌倉幻描  杉浦鷹男詩集

2015年1月20日発行

詩人会議出版


鎌倉の詩人が鎌倉を描いた作品の詩集。歴史と現代、現実と幻を行き交う詩に硬質の魅力がある。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

詩の展示 都筑区文化祭にて


都筑区の詩人 5人で参加しました◆

詩と紀行 赤毛のアンの島の学生生活-古久保和美

赤毛のアンの島の学生生活

詩と紀行
赤毛のアンの島の学生生活

著者 古久保和美

2009年10月16日発行

発行所 詩人会議出版

THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

センタ-北駅 プレミアビルの不当解雇の宣伝に参加

プレミア不当解雇争議チラシ

プレミア・インターナショナル株式会社の違法な解雇を撤回させ、
従業員の生活を守るために ご協力をお願いします。


 1月18日の日曜日、センター北駅で、上記の宣伝行動に一時間ほど参加してきました。
 私の入っている労働組合が参加している横浜地区労の宣伝行動でした。
 最寄りの駅でしたので、チラシ配りに参加しました。
 全体で30人弱の参加者で、目立つライトブルーのウインドブレーカーを着ておこないました。
 解雇された方もハンドマイクの訴えにたちました。
 目の前の商業ビルと言うこともあり、通りかかる方の関心も高く、「がんばって」の声が多く寄せられました。


 ビラのうすくなっているところを大文字にしました。

春の詩のセミナー 詩人会議

詩のセミナー 詩人会議

詩人会議の春の詩のセミナ-

 第一回は 1月25日 林芙美子の詩を読む 
   講師は 南浜伊作さん 


◆私も参加したいと思っています。

詩人会議 2015年2月号

詩人会議 2015年2月号



詩人会議 2015年2月号

発行所 詩人会議

洲史「詩と舞踊と音楽」が掲載されています。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

コールサック 80号 2014年12月

カールサック 2014年12月 80号


コールサック 80号 2014年12月

コールサック社


 ◆私は今回、「田を崩す」を掲載させていただきました。


  ◆ 田を崩す 洲 史


稲刈りも終わった
新米も あちこちに送った
秋の終わり 田の畦(あぜ)を崩す

自分の家では耕せなくなった
小作料なしの小作にしばらく出した
その家も耕せなくなった と言ってきた
稲作を請け負うグループにも問い合わせたが
車で入れる道がない
一つ一つの田のつながりが急だと断られた

水の高さを調整していた水口(みなくち)をまず平鍬で崩す
田の水が沢へ流れ出す
それから シャベルで何カ所かの畦を崩す

林を畑に
畑を田に
幾時代に渡って労苦と夢を積み重ねてきた この田
谷戸の小さな田から
雪融け水を少しずつ集めて
やがて大きな八十束刈り(はちじゅそくがり)の田となる

今日
十数枚の田の畦を崩す
下から順番に崩してゆく

男衆がとられた戦争があった時
米や食べ物の有り難さを
心底 噛みしめたのではなかったか
平和の大切さを心に刻んだのではなかったか

土にもぐった泥鰌や蛙に新しい春は来ない
春から夏へかけて本格的に乾かしたら
杉でも植えるしかない 
杉も手数がかかる 売れる見込みもない
それでも ただ荒らしておくわけにもゆくまい

稲穂が段々の田に実った山
これで この山の田が全て無くなる
沢を流れる水音の高さ
私達の爺や婆達が そのまた上の爺や婆達が
語り合っているような水音の高さだ

THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

バラードの時間-この世界には詩がある 佐相憲一エッセイ集

バラードの時間-この世界には詩がある-佐相憲一


バラードの時間-この世界には詩がある 佐相憲一エッセイ集

2014年11月23日発行

発行所 コールサック社


▼神社の詩学
▼旅の詩学
▼横浜にて
▼平和の詩学
▼詩の友
の5章建てになっているが、私には、神社の詩学と横浜にてが、おもしろく想像がかき立てられる。ほかの章もじっくりと元気がわいてくる詩的エッセーとなっている。
THEME:エッセイ・散文 | GENRE:小説・文学 |

島のいろ ここは戦場だった 速水晃詩集

島のいろ ここは戦場だった 速水晃詩集


島のいろ ここは戦場だった 速水晃詩集

2014年十一月1日発行

発行所 コールサック社

THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

子ども・愛・平和 小森香子詩文集

小森香子詩文集 子ども・愛・平和
小森香子詩文集 子ども・愛・平和


2014年8月15日発行

詩人会議出版

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 2014年神奈川県で行われた日本母親大会で、講演者の小森陽一氏が冒頭に朗読して感動を呼んだ「いのちのバトン」など、子ども・愛・平和を求めて活動をしてきた小森さんの思いがつまった詩文集。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

おれ流の介護  塚田一弘

おれ流の介護 塚田一弘


おれ流の介護-マスコミ記者もみた!無職・無収入・健康破壊の在宅介護

2014年11月30日発行

発行者 塚田一弘
THEME:医療・病気・治療 | GENRE:心と身体 |

父は小作人 栗和実詩集

父は小作人 栗和 実詩集


父は小作人 栗和実詩集

2014年10月26日発行

発行所 コールサック社
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

北の詩人 小熊秀雄と今野大力 金倉義慧

北の詩人 小熊秀雄と今野大力


北の詩人 小熊秀雄と今野大力

著者 金倉義慧

2014年8月8日発行

発行所 高文研
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

詩とエッセー シャボン玉に 出木 みつる

詩とエッセィ シャボン玉に 出きみつる



詩とエッセー シャボン玉に

著者 出木 みつる

発行 2008年10月20日

発行所 岡部心愛会


静岡の詩人 出木みつるさんの詩集。後半に出木さんが作詞した8曲の楽譜もついている。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

きみあきら詩集 後は野となれ 山となれ

きみあきら詩集 後は野となれ山となれ



きみ あきら詩集 後は野となれ山となれ

2014年10月10日発行

発行所 詩人会議出版


「後は野となれ 山となれ」は、作者のことばではない。資本家の本性を表すことばとして、作者は使っている。大震災原発事故に対して、これを好機として利潤追求に走る大企業を告発し、原発ゼロへの運動を励ます詩集となっている。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

詩集 藍色の馬 柳生じゅん子

詩集 藍色の馬 柳生じゅん子


詩集 藍色の馬
著者 柳生じゅん子
発行所 本多企画


戦争体験、満洲体験を柔らかいことばで書き続けている柳生さんの詩が続く。
家族との対話が平和への思いをかき立てる。
THEME:詩集・詩誌・詩に関する本 | GENRE:小説・文学 |

浅草 神谷バーにて


電気ブランとポテトサラダ

これから浅草寺へ

暁のシリウス 北嶋節子小説集

暁のシリウス 北嶋節子小説集


「暁のシリウス」北嶋節子小説集

2014年11月7日発行

発行所 コールサック社



「崖の下の花」(2010年)
とばない鳩(2012年)
月虹ナイトレインボー(2013年)
ほおずきの空(2013年)
そして この「暁のシリウス」と、続く教育小説集
「暁のシリウス」と「陽だまりの小径」を納める

集団のなかで成長していく教職員の集団と子どもたちを描く 北川奈緖、パステルチームシリーズ
THEME:誰かへ伝える言葉 | GENRE:小説・文学 |
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プロフィール

洲史(しま ふみひと)

Author:洲史(しま ふみひと)
詩を書いています。
「学校の事務室にはアリスがいる」「小鳥の羽ばたき」と詩集を2冊出しました。
詩人会議 横浜詩人会議 九条の会詩人の輪などに参加。
今は自由人です。一人の人間としての日常もアップできたらと思います。

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